※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。
原稿がすんなり書けない土日は、どこにも遊びに行けませんでした。
仕事が進まないことを理由に、誘いを断る。出かける約束を反故にする。副業を続けるのがつらいと感じたのは、そういうときです。
それでも、私は月10万円の仕事量を変えませんでした。続けた一番の理由は収入です。自由になるお金が増えることは心強かったです。それに、仕事もなんだかんだ言って楽しかった。
ただ、いま振り返ると、お金の使い方には後悔があります。苦労して稼いだ10万円の分だけ、支出も増やしてしまったからです。
土日の原稿が進まず、誘いを断ることもあった
副業に関して私がいちばん負担を感じたのは、土日がつぶれることでした。
原稿がすんなり書ける日ばかりではありません。書けないと、どこにも遊びに行けない。仕事が進まないことを理由に誘いを断ったり、出かける約束を反故にしたりすることもありました。
本業の繁忙期には、副業を入れないようにしていました。それでも、先方の都合によるスケジュール調整の結果、仕事が入ってくることはゼロにできません。
そのやりくりをしているときに、ふと馬鹿馬鹿しくなったこともあります。
「副業のために、何でこんなに苦労しないといけないのか」と。
本業と副業の時間の使い方や、月10万円を目安にした理由は、副業と本業を両立するために、私が月10万円のラインを守っていた理由に書いています。
仕事の受け方も量も、基本的には変えなかった
つらい場面はありましたが、私は仕事の受け方を基本的に変えませんでした。月10万円の仕事量も維持していました。
苦労しても、自由になるお金が増えるのは心強い。仕事にも楽しさがある。その両方があったから続けたのですが、どちらが大きかったかと聞かれたら、やはり収入です。
単価アップを申し出ようと思ったこともあります。ただ、あと一歩の勇気が出ませんでした。自分で自分を売り込むのは、結構大変なものです。
稼いだ10万円分、支出も増えていた
続けた一番の理由が収入だったのに、私は増えた分だけ支出も増やしてしまいました。いま、当時の自分に伝えるとしたら、これです。
副業で稼いだお金は、そっくりそのまま取っておけ。
使わずに貯金をしておけば、数百万円にはなっていたと思います。投資の元手にしたり、スキルアップに使ったりなど、いろいろできたはずです。
私は、休日を使って稼いだお金をそのまま使ってしまいました。
つらさと、続けて得たいものを洗い出す
「副業が続かない」と感じているなら、「何がつらいのか」と「それでも得たいものは何か」を一度洗い出してみてください。
私のように収入が大きな理由なら、そのお金を何に使っているかも一緒に見直したいところです。
- いま負担になっていること
「休日がつぶれる」、「遊びの予定を断らなければならない」、「急な修正のやりくりが大変」など具体的に書きます。 - 続けて得たいもの
収入なのか、仕事の楽しさなのか。自分にとって、何がいちばん大きいのかを考えます。 - 副業収入の使い道
何に使っているのか、これから何に使いたいのか。増えた分を使い切っているなら、その使い方でよいのかも考えてみます。
負担になっていることと、続けて得たいものを並べると、何のためにこの仕事をしているのかを考えやすくなります。
続ける理由と、お金の使い道を考える
休日がつぶれても、収入が増える心強さと仕事の楽しさがあったから私は副業を続けました。単価アップを言い出せず、仕事の受け方も基本的には変えませんでした。
続けてきた私がいま後悔しているのは、増えた収入の分だけ支出も増やしたことです。
副業がつらくなったら、いま感じている負担の詳細と続けることで得たいもの、収入の使い道を洗い出してみてください。副業を続ける理由を考えるときには、稼いだ先に何をしたいのかも大事だと思います。
副業の進め方を一から整理したい人は、会社員の副業の始め方も参考にしてください。

コメントを残す